ヘラサギ（箆鷺、Platalea leucorodia）は、コウノトリ目トキ科の鳥です。
数は少ないが、冬鳥として日本にも来る。クロツラヘラサギとよく似ているが、ヘラサギは嘴の先端部が黄色である。
＜大阪府大阪市 夢洲＞ ２０２４年３月２７日
ヘラサギの飛翔です。
ヘラサギとツクシガモ
＜佐賀県佐賀市 東よか干潟＞ ２０２３年４月２２日
寝ているのはクロツラヘラサギです。
＜大阪府堺市 堺７−３区＞ ２０２２年１１月２２日
寝ているのはクロツラヘラサギ、下にいるのはカルガモです。
真ん中はクロツラヘラサギです。
＜大阪府大阪市 夢洲＞ ２０２２年３月１３日
後ろを飛んでいるのはハマシギです。
＜大阪府大阪市 夢洲＞ ２０２１年２月５日
＜三重県松坂市 曽原町＞ ２０２０年１１月１１日
ヘラサギが海岸で寝ていましたがアオサギが飛んで来て起こしてくれました。
＜大阪府大阪市 夢洲＞ ２０２０年２月３日
＜鳥取県米子市 米子水鳥公園＞ ２０１８年１２月１７日
＜三重県松坂市 曽原新田の池＞ ２０１５年９月２３日
海に面したこの池に、たくさんの水鳥がいました。
池の中を歩くヘラサギ。左の写真の上は → セイタカシギ。右の写真の下はオグロシギ。
ヘラサギが嘴を開いてオグロシギ威嚇しています。
上はセイタカシギ。
嘴の先がヘラ状なので、体をかくには不便かな？
