セグロカモメ (背黒鴎、Larus argentatus) は、チドリ目カモメ科の鳥です。
北から冬鳥として主に海岸に渡来するが、河口や湖沼などでも見られる。若鳥は全身灰褐色で、くちばしが黒い。成鳥羽になるには４年かかる。
＜三重県津市 安濃川河口＞ ２０２２年１１月２５日
幼鳥
＜大阪府大阪市 夢洲＞ ２０２２年１月１８日
＜三重県津市 安濃川河口＞ ２０１９年２月２１日
＜三重県志摩市 英虞湾＞ ２０１７年３月１０日
第１回冬羽 第２回冬羽（肩羽から雨覆にかけてグレーの部分が出ています）
第４回冬羽（嘴の赤斑が小さく黒斑が目立ちます） 成鳥
＜三重県津市 香良洲海岸＞ ２０１７年３月９日
手前はミヤコドリです。
＜大阪府大阪市城東区 大川＞ ２０１６年１２月１日
