キョウジョシギ（京女鷸、Arenaria interpres）は、チドリ目シギ科の鳥です。
旅鳥として春と秋の渡りの時に多数飛来する。名前は、羽の斑もようが京都の女性の着物に似ており付けられた。
＜三重県津市 香良洲海岸＞ ２０２１年５月１５日
＜三重県松坂市 五主海岸＞ ２０２０年９月１７日
＜三重県松坂市 五主海岸＞ ２０２０年９月１日
＜兵庫県西宮市 甲子園浜＞ ２０２０年５月１４日
＜三重県津市 香良洲海岸＞ ２０１６年９月７日
羽が茶色なのが成鳥。色がついていないのは幼鳥。
＜三重県松坂市 五主海岸＞ ２０１５年９月２３日
五主海岸では若者がパラセールをしており、これでは鳥は逃げてしまうかなと思いきや、運よく数羽のキョウジョシギが飛んで来ました。
メス。夏羽から冬羽への換羽中の為、赤茶色の羽がだいぶ薄くなっています。 幼鳥
幼鳥 メス
下が幼鳥、上は成鳥のメス。
メス
保護色で姿を隠しています。海藻などをくちばしでひっくり返しながら、さかんに餌（甲殻類など）を捕食していました。
幼鳥の水浴び。
左がオス、上と右はメス。
オス
マウスを写真の上に置くと、水浴びが見られます。 オス
オス
メス オス
メス
メス
メス。上は幼鳥。
マウスを写真の上に置くと、見やすい位置に移動します（キョウジョシギを切り取り、別の写真と合成）。メスです。
マウスを写真の上に置くと、水の中に入ります（キョウジョシギを切り取り、別の写真と合成）。メスです。
