コミミズク（小耳木菟、Asio flammeus）はフクロウ目フクロウ科の鳥です。
日本へはシベリアからの渡り鳥（冬鳥）として飛んでくる。食性は、小型哺乳類、昆虫類、小型の鳥類等。耳が小さい事からコミミズクという名が付いた。
＜大阪府三島郡 水無瀬＞ ２０１６年１月２日
頭の上に少し毛が立って見えるのが小さな耳です。
淀川の河原にはたくさんのカメラマンが並んでいました。ここは元々ゴルフ場だったが大雨で流され、その後、放棄された為ネズミが繁殖し、それを狙ってコミミズクが来たとの事です。自然は連鎖しており良くできたものです。
マウスを写真の上に置いて下さい。首が大きく回ります。（枠が紫の写真はマウスを上に置くと写真が変わります）
マウスを写真の上に置くとこちらを向きます。
マウスを写真の上に置くと飛びます。
