イソシギ（磯鷸、Actitis hypoleucos）は、チドリ目シギ科の鳥です。
イソシギは全長20cmぐらいの比較的小さなシギで、河川や湖沼の周辺で見られる最もポピュラーなシギです。本州中部以南では留鳥。
＜大阪府藤井寺市 石川＞ ２０２１年４月３日
＜大阪府柏原市 原川＞ ２０２１年１月２８日
＜大阪府柏原市 大和川＞ ２０１７年１２月１４日
＜大阪府泉南市 男里川河口＞ ２０１７年９月６日
幼鳥
カニを銜えています。
＜三重県津市 香良洲海岸＞ ２０１６年９月７日
海とつながる池にイソシギがいました。
＜広島県福山市 松永湾＞ ２０１６年３月１９日
磯にイソシギがいました。
＜大阪府羽曳野市 石川公園＞ ２０１５年１１月２３日
曳野の探鳥会の後、石川に行きましたら、河原にイソシギを見つけました。
ペアで採食中です。主に甲殻類、軟体動物、昆虫を食べます。
オスが求愛行動を始めました。尾羽を広げたり閉じたり、非常にきれいでした。
でも、メスはあまり興味がないようです。
＜奈良県香芝市 竹田川＞ ２０１５年８月３０日 ちょっと止まって、失礼しました。
＜奈良県香芝市 竹田川＞ ２０１５年２月３日
＜奈良県香芝市 竹田川＞ ２０１５年１月１９日
＜大阪府羽曳野市 石川＞ ２０１４年１１月２３日
＜曳野の探鳥会で大和川の支流・石川の河原を歩いている時、対岸で採食しているイソシギを見つけました。チドリの仲間で、ちょろちょろ歩いていましたが、酔っ払いの千鳥足ではなく、すばやく歩いていました。
