ヒヨドリ（鵯、Hypsipetes amaurotis）は、スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属の鳥です。
ビヨビヨビヨとかなりきつい声で繰り返し鳴きます。どこに行ってもこの声を聴きますので、スズメより多くなったのではないかとも思います。ヒヨドリはスズメやカラスがいない島々にも分布しており、日本で最も広く見られる鳥といえる一方、日本列島周辺にしかいない、外国のバードウォッチャーにとっては珍しい鳥のようです。
◎鳴き声：鳴き声
＜奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園＞ ２０２２年２月２４日
＜奈良県北橿原市 甘樫丘＞ ２０２１年２月１８日
＜奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園＞ ２０２１年１月１７日
センダンの実を銜えています。
＜奈良県高市郡明日香村 甘樫丘＞ ２０１９年２月１４日
ノキシノブを銜えたヒヨドリ。
＜大阪府堺市 大泉緑地＞ ２０１８年１月１５日
水浴びをしていました。
＜大阪府大阪市 大阪城公園＞ ２０１７年９月４日
アブラゼミを食べるヒヨドリ。
＜奈良県宇陀市 榛原荷坂＞ ２０１５年８月１２日
ハイキングの途中で、低木に止まったヒヨドリの幼鳥に出会いました。近づいても逃げません。
何とも言えない寂しそうな目をしています。
＜奈良県香芝市 旭ヶ丘＞ ２０１５年６月２１日
♪ 鳴き声 （20150621 06:58 旭ヶ丘にて録音。ウグイスのさえずりも混じっています。）
＜奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園＞ ２０１５年１月２６日
＜奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園＞ ２０１５年１月４日
馬見丘陵公園隣接の畑でブロッコリーの葉を食べるヒヨドリ。我が家ではブロッコリーに網を被せています。
＜奈良県香芝市＞ ２０１４年１２月１９日
＜奈良県香芝市＞ ２０１４年７月１８日
＜奈良県葛城市 葛城山＞ ２０１４年５月１７日（左） ２０１４年１０月２１日（右）
