アオバズク（青葉木菟、Ninox scutulata）は、フクロウ目フクロウ科アオバズク属の鳥です。
人間にとって最も身近なフクロウです。夜行性で昆虫類、小型の鳥類、小型哺乳類などを食べ、昼間は木の上で休んでいます。
＜大阪府東大阪市 梶無神社＞ ２０１６年７月１０日
梶無神社にアオバズクが来ていると聞き、連続して４回訪れました。１回目は親夫婦だけでしたが、２回目から雛が巣から出てきてかわいい姿を見る事ができました。特に、雛の無邪気な動きは心を癒してくれます。
大きな楠にアオバズクの夫婦がいました。
一瞬、体をふくまらせました。左の方が翼長が長いのでオス、右がメスと思います。（上は両方ともオス）
◎ ２０１６年７月１８日
アオバズクの雛が巣から出て来ました。でも、お休み中でした。
親が薄目を開けました。 子供が大あくびをしました。
雛の無邪気な動きをスライドショーにしました。下記をクリック↓
首を左右に大きく曲げるアオバズクの雛。
◎ ２０１６年７月２２日
アオバズクの雛の表情がすべて違います。
◎ ２０１６年７月２５日
マウスを写真の上に置いて下さい。上を向きます。（枠が紫の写真はマウスを上に置くと写真が変わります）
＜大阪府豊能郡能勢町＞ ２０１６年６月１８日
今年も同じ欅にアオバズクがいました。
＜大阪府豊能郡能勢町＞ ２０１５年６月２７日
昨年と同じ欅にアオバズクがいましたが、昨年とは体の模様が違います。
＜大阪府豊能郡能勢町＞ ２０１４年６月２１日
自然環境市民大学の講座で能勢の棚田を見に行きましたら、そこに大きな欅があり、アオバズクがいました。私たちが近づくと警戒して睨めつけられました。
アオバズクが止まっていたケヤキ
