セグロセキレイ(背黒鶺鴒、Motacilla grandis)は、スズメ目セキレイ科セキレイ属の鳥です。
セグロセキレイは、留鳥で、日本各地で見られる日本の固有種とされていたが、韓国など日本周辺地域での観察記録もある。頭から背中は黒く、白い眉斑があり、喉にも小さな白い部分があります。
◎鳴き声:さえずり1 地鳴き2 地鳴き1
<奈良県高市郡 飛鳥川> 2022年2月27日
<奈良県高市郡明日香村 石舞台> 2021年10月21日
蝶々を銜えています。拡大してみるとヤマトシジミのようです。
<広島県世羅郡世羅町> 2021年5月7日
♪ さえずり1 (20210507 14:17 録音)
<奈良県高市氏明日香村> 2016年5月26日
♪ 地鳴き2 (20160526 9:14 録音)
電線でセグロセキレイ(2羽)が鳴いていました。
<奈良県香芝市 竹田川> 2016年2月5日
♪ 地鳴き1 (20160205 10:01 録音)
このセグロセキレイが鳴いていました。ハクセキレイに比べると少し濁ります。
<奈良県香芝市 関屋下池> 2015年11月4日
尾羽を高く上げています。
背中の模様が分かります。
<広島県世羅郡世羅町> 2015年10月28日
川の中にセグロセキレイがいました。川が泡立っています。
<奈良県橿原市 本薬師寺> 2015年9月17日
ホテイアオイの田んぼの中でセグロセキレイが採食をしていました。
<大阪府大阪市淀川区 淀川河川敷> 2014年11月5日
<奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園> 2014年10月10日
<奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園> 2014年1月6日