コゲラ（小啄木鳥、Dendrocopos kizuki）はキツツキ目キツツキ科に分類される鳥です。
日本に生息するキツツキとしては最も小さい。雄の後頭部には赤い斑がある。枯れ木や生きた木の枯れ枝などに巣穴を毎年新しく掘る。留鳥。
◎ドラミング：ドラミング
＜大阪府大阪市 大阪城公園＞ ２０２４年４月１５日
コゲラが水浴びをした後羽繕いをしています。
＜奈良県宇陀郡曽爾村 屏風岩公苑＞ ２０２３年３月２０日
コゲラが虫を捕まえました。
＜大阪府富田林市 錦織公園＞ ２０２２年８月２８日
偶然羽を広げたところが撮れました。
＜大阪府富田林市 錦織公園＞ ２０２１年１０月２４日
コゲラが巣穴を掘って、中に入って確かめているようでした。
＜奈良県葛城市 二上山山麓＞ ２０２１年４月１９日
コゲラが顔を出していました。
＜大阪府四条畷市 緑の文化園＞ ２０２１年３月２０日
新居の工事が最盛期を迎えています。
＜大阪府四条畷市 緑の文化園＞ ２０２１年１月１９日
こめかみにオスの赤いマークが見えています。
＜奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園＞ ２０１８年５月２５日
コゲラの巣穴から雛が顔を出していました。
＜奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園＞ ２０１８年１月２７日
後頭部にオスの特徴である赤い班が見られます。右の写真では２ヶ所が赤く見えます。
＜大阪府和泉市 信太山＞ ２０１７年１０月２５日
さかんに木をつついて虫を探しています。マウスを写真の上に置いて見て下さい。
＜大阪府富田林市 錦織公園＞ ２０１７年３月２６日
普段は激しく動き回るコゲラが同じところでしきりに首を動かしていました。よく見ると、木の枝に産み付けられたカマキリの卵を食べているところでした。
＜大阪府河内長野市 金剛山＞ ２０１６年５月２８日
コゲラの赤ちゃんが巣から覗いていました。
＜奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園＞ ２０１６年３月８日
♪ ドラミング （20160308 10:08 録音／音量は中で聞いて下さい）
下記のコゲラのドラミングです。シジュウカラ、ハシブトガラス、マガモの声も聞こえます。
かなり穴が深くなっています。
＜奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園＞ ２０１５年１月１７日
後頭部にオスの特徴である赤い班が見られます。
＜奈良県北葛城郡 馬見丘陵公園＞ ２０１５年１月１３日
コゲラがこんなにかわいいとは！めずらしい角度から撮れました。
＜大阪府南河内郡 金剛山山麓＞ ２０１４年７月４日 ＜馬見丘陵公園＞ ２０１４年１０月３日
馬見丘陵公園の松林を歩いていると、カンカンカンと大きな音がしました。なんだろうと思い見上げるとコゲラがいました。
＜奈良県香芝市旭ヶ丘＞ ２０１４年３月１８日 ＜長居公園のコゲラのあかちゃん＞ ２０１４年５月１４日
